手間が少ない夕食作り~電気圧力鍋

小学生の宿題を見ながら、夕食づくり。

夕食よりも子供に手間をかけたいので、放っておける調理器具が便利です。

 

その一つが電気圧力鍋

 

圧力鍋は時短にはならないと思っています。

 

圧がかかるまで15分ほど、

圧がかかってから調理時間数分(具材による)、

圧が抜けるまで15分。

 

結局40~45分ほどかかります。もちろん、豚肉の塊や大根は、コンロで煮るよりも短時間で味が染みるので、そういう意味では時短なのですが。

 

ただ、電気圧力鍋だと、手間は少ないです。設定ボタンを押したら、出来上がるまでの40~45分は自由なので、かなりおすすめです。コンロにかけるタイプだと、火を使っているので、ついていないと不安かもしれません。

 

私の場合、手羽元をよく使います。いずれも高圧3分。

 

手羽元+オレンジジュース(パックの200ml)+残った焼肉のたれ

手羽元+トマト煮込みソース(またはトマト缶+コンソメ)

   さらに、玉ねぎ、パプリカなども入れることも

手羽元+大根+醤油+みりん(または、めんつゆ)

手羽元+さつまいも+醤油+みりん

 

本当は、少し炒めてからの方がいいのでしょうが、そういうこともせずに、具材を入れて、そのままセットです。