S&B食品 ミートライスソース 試してみました
子供にタコライスをリクエストされたのですが、実家の近所のスーパーで、タコライスの素(?)を見つけられず、代わりに買ったのが、S&Bのミートライスソース。
カレールーのコーナーで発見。
挽き肉だけで作れるということなんですが、トマトソースベースみたいです。タコライスソースの代用としては、スパイシーさが不足しそうな感じなので、カレー粉を足して作ってみました。
それでも、スパイシーさが足りず、水分も多くなったため、何というか、ひき肉のハヤシライスって感じになってしまいました。
これは、これで美味しいですけど、リクエストには応えられなかった感じ。
箱の裏に書いてあるより水を少なくした方がタコライスっぽくなったかもしれないです。それと、カレー粉よりもガラムマサラとかで、辛味を足してみても良かったかも。
まだ、箱半分残ってるので、次回、また、アレンジしてみます。
キューピー3分クッキング 蒸し煮用ソース
先日近くのスーパーで、キューピー蒸し煮用ソースというのが、1つ60円くらいで売られていたので、買ってみました。
商品情報のHPを見ると、5種類あるんですね。売り場でよく見なかったので、そんなにあるなんて知りませんでした。
私が購入したのは、「ハーブ&ガーリック」と「ライム&バター」の2種類。前者は白身魚とブロッコリー、ミニトマト用で、後者は鮭とえのき、キャベツ用です。
こういう合わせ調味料的なものって、お肉用のものは色々あるのですが、お魚用ってあまりないような気がします。これだったら、お手軽に洋風の魚メニューができそうと思って、試してみました。
調理は簡単。まず、フライパンに、ソースを出す。次に、野菜と魚を並べる。そして、蓋をして火をつけ蒸し煮にする、の3ステップ。しかも、ソースは指で真ん中を割って出すタイプ(ディスペンパックというらしい)なので、手も汚れません。さらに、蒸し煮なので、蓋をして火をつけたら、その後、ほぼ放っておけるのがまた良いです。
魚料理を嫌がる子どもたちも食べてくれました。ハーブ&ガーリックの方は、ブロッコリーに味がしみて、美味しかったようです。一皿で魚も野菜もとれるし、なかなか良いと思いました。
ちょっとだけ改良:掛け布団カバーのホック付きひも
掛け布団カバーを数種類持っていますが、使いやすいものとそうでないものに分かれてしまいます。使いにくいと感じるのは、次の3つがポイントのようです。
- 布団とカバーをつなぐ紐に、ホックがついている
- 布団とカバーをつなぐ紐が、8か所にある
- カバーの大きさが布団に対して大きすぎない
まず、1ですが、これはカバーを変えるときに感じることです。ホックではない紐がついているタイプは、紐2本出ていて、布団のループに結ぶタイプになります。1枚の布団カバーに8か所ついていると、家族4人分のカバーを変えるとなると、32回結ぶ必要があります。これが、ちょっとしたプチストレス。
次に、2,3ですが、これは寝ているときに、布団カバーと布団のずれにくさに関係してきます。布団とカバーをつなぐ紐が4隅にしかない場合、布団の中央部分ががカバーの中に寄ってしまうことがあります。また、布団とカバーをつなぐ紐が8か所(4隅+各辺の中央)にあっても、カバーが大きすぎるとやはり、布団を引っ張ったときにカバーだけが上がってくるということになります。これまた、プチストレス。
このプチストレス解消のために、とりあえず、使いにくいと感じれている掛け布団カバーを8か所ホック付き紐のタイプに変えてみました。
今回の材料は、100均で購入したプラスチック製ワンタッチホック(4組/袋)と、家にあった家庭用テープです。今回購入したワンタッチホックは直径1cmだったので、それよりも太い1.5cm幅のテープを使いました。
このテープを12cmでカットし、縫い付け位置から2cmほどの所と8cmほどの所の位置に目打ちで穴をあけます。そこに、ホックをつけていきます。1組ずつホックが付いたテープを、布団カバーの各辺の中心位置につけていきます。縫い付けた状態が下の右の写真。
端はかなり余裕があるので、今回、切りっぱなしにしてます。洗濯であまりにもほつれてくるようなら、後でかがっておこうと思います。
また、今回は、もともとホックなしの紐になっていた部分もホック付きにしてみました。それが上の写真の左側になります。
どちらも穴をくぐる先っぽの方にバネと呼ばれるくぼんだ方を取り付けてみました。これでカバー替えのプチストレスが軽減されました。
次は、布団カバーの大きさを変えてみたいと思います。
1:1の合わせ調味料
仕事から帰って、夕飯作るの面倒くさいなって思うことがよくあります。
そんな時は、帰りの電車の中でスマホで検索した簡単なレシピで用意することもよくあります。
それ以外にも、味付け(調味料の分量比)が分かっていると、食材さえあれば、何も考えずに作れることも多いです。
私の場合、調味料の分量比は、簡単なものしか覚えられないので、基本的に、1:1の調味料の合わせ方を使うことが多いです。
しょうゆ:みりん=1:1
これで照り焼きや、炒め物の味付けができます。野菜の煮びたしなら、
水またはだし汁:しょうゆ:みりん=10:1:1
で。さらに、+ショウガ(適量)で豚肉の生姜焼き。魚の臭み消しにもなるので、ブリの照り焼きなんかもこれで作れちゃいます。ショウガの分量は、適当です。少しピリ辛にしたければ、多めに入れたり、その時の気分で変えてます。
カレー粉:しょうゆ:みりん=1:1:1
カレー味にすると、子供も喜ぶ味付けになります。レンコンや長芋を炒めたときの味付けとか、普通のブリの照り焼きに飽きたときにはこの味付けで。
カレー粉:しょうゆ=1:1
生鮭にカレー粉振って、醤油をたらして、レンジでチンしてます。
しょうゆ:砂糖=1:1
きんぴらなんかは、この比率で作ったりします。しょうゆとみりんでもいいのですが、ちょっと甘く作りたいので。また、胡麻和えもこれで味付けします。その際のすりごまは、しょうゆの3倍量。しょうゆと砂糖を小さじ2ずつ使ったら、すりごまは大さじ2入れる感じです。
しょうゆ:酒=1:1
今日、料理番組を見ていたら、これで肉と野菜の炒め物をしていました。酒が入るとうま味が増すんでしょうね。今度、使って見ようと思います。
技術文書の英訳 私の場合
業務で、技術文書の英訳をしょっちゅうします。
本業はエンジニアなので、英訳はオマケなのですが、プレゼン資料や仕様書類のかなりの量を英訳しています。
英訳の際、私が考えるのは、分かりやすい文章にすること。
一応、自動翻訳にかけるんですが、そのままだと意味が分からないことも多々あります。
日本語って、主語がないことが大変多いです。また、改めてよく読んでみても、何を言いたいのか、はっきり分からないこともよくあります。そういう文章が、大抵は、自動翻訳でも意味不明な英文になってしまいます。
そんな時は、作成した本人に、言いたい(表現したかった)ことが何かを確認して、全く違う文章にしてしまうこともあります。技術文書の場合、伝えたいことが正確に伝わればいいんです。
ただ、日本語資料の英訳は、これだけではおわりません。
プレゼン資料の場合は、箇条書きも多いですが、箇条書きの場合は、名詞で始めるか、動名詞で始めるか、主語+動詞の文章にするかなど、スタイルは揃えます。日本語でも、体言止めで揃えるとか、名詞で揃えるとかしますから、その点は同じですね。ただ、自動翻訳だとそこまで揃えてくれないことが多いように思います。
また、文章を通じて、同じものには、同じ表現を当てるように修正します。これも、日本語文章でも同じですが、自動翻訳にかけると、バラバラになっえしまうこともあります。
苦労するのは、プレゼン資料や表、図などスペースが限られている所に、英単語を入れる部分です。漢字は、一文字に意味が凝縮されてますが、英単語は漢字に比べると文字数が多くなりがちです。文字サイズが小さくなってしまうことも、よくあります。averageをave.とか、なるべく略語を探して使います。
こんなことをしていると、意外に時間かかります。でも、本業ではないので、そんなに時間を割きたくないし、でも、自動翻訳のまま出したりすると、理解してもらえないし、難しい問題です。
簡単レシピ:すりおろしりんごで、豚肉の生姜焼き
我が家の子供達はりんごが大好き。秋から冬にかけて、りんごをよく食べます。
一年中出回っていますが、やっぱり秋から冬にかけてが一番美味しいと思います。
りんごを1日1個食べると医者いらず、とか言われますが、子供の歯科検診時に、りんごにはフッ素が入っていると教えてもらって、驚いたことがあります。体だけでなく、歯も守ってくれて、歯医者いらずにもなるんですね。
子どもたちがよく食べるので、秋に二箱買いました。それ以外に、実家から4箱ほど、送られてきて、知り合いにも少しずつ分けたのですが、ここ3,4か月、ほぼ毎日りんご食べてます。息子たちも食べ飽きちゃってます。
というわけで、時々、夕飯のおかずにもりんご使っています。レシピ検索すると、豚肉と合わせるのが多いですね。豚肉で巻いてソテーしたりもしたのですが、少し前には、豚肉の生姜焼きに使いました。いつもは醤油とみりんを同量使うのですが、みりんを減らして、りんごのすりおろしを使いました。りんごとショウガの相性もいいですよ。
材料
豚肉 生姜焼き用 400g
オリーブオイル 大さじ1~2
*醤油 大さじ4
*みりん 大さじ1
*りんご 1個(すりおろす)
*チューブ入りおろしショウガ 2~3cm
作り方
- *の調味料を合わせておきます
- 1の調味料に豚肉をつけて、しばらく置きます
- フライパンにオリーブオイルをしいて、豚肉を焼きます
- 残った調味料をフライパンに入れ、豚肉に絡めます
玉ねぎを入れる場合は、豚肉を焼く前にフライパンで炒め、一度取り出しておき、調味料をフライパンに入れるタイミングで戻すと良いかも。
ショウガは豚肉を柔らかくする効果があるそうなので、今回はつけておきましたが、豚肉を付け込まず、両面に茶こしで小麦粉を振って焼き、最後に合わせ調味料を入れて絡めてもいいですよね。
また、りんごは柔らかいので、人参なんかと違ってすりおろすのは、楽ですが、やっぱり手間だし、洗いものも増えちゃうし…
というわけで、インターネットでレシピ検索。
次は、BBCのページにあるMustardy park & applesのレシピに挑戦してみようかと思います。
8つ切りのりんごをソテーして、豚肉と一緒にチキンスープで煮るようです。フライパン一つで、手早くできそうです。しかも、4人分作るなら、でりんごを2つ消費できる!
老齢年金の繰り下げ受給
老齢年金受給を65歳で開始をせず、1か月単位で受給開始年齢を繰り下げることができます。
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenkin/kuriage-kurisage/20140421-02.html
繰り下げることのメリットは、繰り下げ加算という仕組みです。
繰り下げ加算とは、受給開始年齢を1か月繰り下げる毎に、年金が0.7%加算されることです。これを繰り下げ加算と言います。70歳まで受給開始年齢を繰り下げることができますので、最大42%(=12か月12か月x5年x0.7%)月々の年金受給額を増やすことができます。
老齢基礎年金は終身年金です。つまり、受給開始年齢を繰り下げることで、その後の繰り下げ加算を生涯受け取ることができます。
でも、受給開始年齢を遅らせると、その分の年金は受け取っていないことになりますよね。加算によって受給総額が、繰り下げ加算しない場合を上回るのに、どのくらいの時間が必要なのか?
答えは12年(≒143か月≒100%÷0.7%)になります。受給してから12年で繰り下げ加算で受け取らなかった部分の年金を回収できます。その後は、繰り下げ加算しなかった場合に比べて、繰り下げ加算分だけ受給総額が多くなります。
自分が何歳まで生きるのか分かりませんが、平均的な寿命なら分かりそうです。
平成22年の古いですが、厚生労働省のページに「主な年齢の平均余命とその延び」という表をみつけました。
これを見ると平成22年時点でも、70歳の方の余命は男性で15年くらい、女性で19年くらいあります。おそらく、その後も、平均寿命って延びているのでしょう。70歳まで受給開始年齢を繰り下げても、先ほど計算した損益分岐点の12年以上は年金を受け取れそうです。